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清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会のブログです。イベントや川の様子をお知らせします。手渡す会のHPはこちら↓ http://tewatasukai.com/


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川辺川アピール 脱「基本高水治水」

先日(4月6・7日)に開催しました第1回 脱「基本高水治水」研究会 は
皆さまのご協力により滞りなく終了することができました。本当にありがとうございました。

川辺川アピール 脱「基本高水治水」_d0284413_675856.jpg

詳細はこのブログやHPで報告させていただきます。いま少しお待ち下さい。

参加者の方々から「ぜひ2回目を」とのご意見もいただいておりますが
今回の報告書を作成したうえで、研究会のすすめ方をつめていきたいと考えています。

以下に今回の参加者一同でまとめたアピール文をお示しします。
日本の治水のあり方を変えるきっかけになれば と期待し、
数多の清流を未来に手渡すために拡散をお願いいたします!

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川辺川アピール 脱「基本高水治水

 脱ダムを目指す全国の住民運動の前に立ちはだかるのが「基本高水」をもととした治水計画です。
 河川の治水計画やダム事業を検証する場合、国土交通省は住民が理解しにくいように専門的な議論に持ち込みたがります。そのもとになっているのが「基本高水」の考え方です。しかし、「基本高水」の数値は国土交通省がダムを建設するために恣意的に決めたものでしかないことが長年の国とのやり取りの中で明らかになりました。いくら議論しようが、国は自らが決めた「基本高水」に固執します。雨量から単純に洪水流量を求めることには限界があります。このような「基本高水」の数値が科学的ではないことを見抜くまでに、多くの時間と労力を必要としました。
 「基本高水」による治水の考え方は、ある一定の大きさ以下の洪水だけを対象としています。洪水を河川に封じ込めるのが「基本高水」の考え方です。想定以上の雨や洪水が発生した時には水害被害を拡大させる可能性があります。
 「基本高水」に基づくこれまでの治水は、多くのダムで川を丸ごと破壊し、川を水路化し、豊かな生態系を消失させました。
 これからは、いかなる大きさの洪水も対象とする治水に変えていく必要があります。洪水を流域で受け止めることが求められます。いま必要なことは、これまでの洪水被害を検証し、水害被災者の声を聞き、実現可能な治水対策を積み上げていくことです。
 脱基本高水の取り組みは、河川法の改正を求める取り組みでもあります。私たちは、「基本高水」にとらわれない治水を検討するために脱「基本高水治水」研究会を開催しました。今後さらに検討を重ね、その考え方を全国に発信します。

2013年4月7日
       
第1回 脱「基本高水治水」研究会 参加者一同
   主催:清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会


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by tewatasukai | 2013-04-09 06:49 | 報告